620-0940 京都府福知山市駅南町1-289 医療法人ふくふくの森
予防接種(渡航前)
衛生のゆきとどいた日本に住んでいると命にかかわるような感染症の危険は感じませんが、行かれる国によってはそうでないこともあります。
また、旅に行くと思わぬハプニングや、普段は取らないような行動をとってしまうこともあると思います。そのような時に、体に免疫をつくっておくことも重要です。ぜひ、予防接種も旅行の準備の一つにご検討下さい。
なお黄熱病ワクチンは、定められた施設でしか接種できませんので、当院では取扱できません。

定期接種ワクチン
通常、子どもの時に受けておかなければならないワクチンを指します。
B型肝炎や麻しん風しん、日本脳炎などがあります。
今の子どもは、世界の標準に近いワクチンを受けています。
しかし、過去には不十分な時期もありました。いまでも百日咳や破傷風、日本脳炎などは本来追加が必要なのですが、受けている人はほとんどおられません。
過去の履歴から、受けられていないものは追加接種し、抗体の測れる麻しん風しんなどは検査してから接種することも可能です。
任意ワクチン
定期接種に入っていないもので、自費で受けるワクチンのことを指します、
かつてはB型肝炎もそうでした。いまでもおたふくかぜワクチンは子どもも自費で接種することになっています。
広い意味では、トラベルクリニックで接種するワクチンはすべて任意接種です。自らの体を守るため、検討をお願いします。まずは旅行や出張が決まったらご相談ください。
適切なワクチンをご提案します。
輸入ワクチン
最近、日本も定期接種するワクチンが増え、子どもたちも世界レベルに近い予防接種が受けられるようになっています。しかし、中には輸入ワクチンのほうが効果が高いもの、また効果は同等だが輸入のほうが値段が安いもの。通常日本国内では手に入らないものもあります。このような場合に輸入ワクチンが必要です。
輸入ワクチンの問題は、接種できる施設が少ないこと、副反応の際に、日本国の救済制度が受けられない事があります。接種までに十分ご説明を聞いていただき、選択していただければと思います。